• X
  • Facebook
  • RSS

総重量8kg! 京都の老舗「からふね屋珈琲三条本店」のジャンボパフェに挑戦してきた



からふね屋珈琲店 公式サイト
ジャンボパフェシリーズ - からふね屋珈琲店 公式サイト

「これでもか!」と、積み上げられた18種類のアイス。四方八方に伸びるポッキー。豪快に突き刺さるメロン。その他にも、キウイやバナナや生クリームが並べられ、器の中は飽和状態。総重量8kgにものぼります。対象人数は6人から10人に設定されているこのパフェを、今回は最低人数である6人でチャレンジです!

メニューに掲載されている写真のビジュアルと、ジャンボパフェの名前に若干の不安を感じながら登場を待つ我々。パフェが登場した瞬間、その大きさに歓声が沸き起こりました。せっかくなので、まずは記念撮影です。

写真の女の子と比較してもわかるように・・・でかい! 高さは50cmくらいありそうです。
さぁ、一通りの撮影が終了したところで、「いただきまーす!」。
ジャンボパフェというだけあって、アイスやフルーツといった定番のトッピングだけでなく、シュークリームや白玉、ワッフルなど、いろんなスイーツを一気に楽しめます。山のように重なったスイーツを、グングン掘り進めていく我々。これは、なかなか快調なすべり出しです。

しかし、順調だったのはつかの間。そのバラエティの豊かさにお腹も、気持ちもあっという間に満たされてしまい、スプーンを持つ手が徐々にペースダウン。

「負けるわけにはいかない…」
そんな気持ちとは裏腹に、6人の脳はスプーンを持ち上げる事を拒否。なんとか残り半分までは食べたものの、遭えなく白旗をあげました。

巨大なパフェを前に見事敗北してしまった我々。食後、数時間は「もう一生、甘いものなんていらない!」という気持ちでしたが、「また挑戦したい」と思うのは、ジャンボパフェの魅力のせいでしょうか。

ちなみに6人から、という基準は過去に完食したお客様の最低人数からきているそう。きっとスイーツをこよなく愛する6人組だったことに違いありません。

からふね屋三条本店」では、今回紹介したジャンボパフェだけでなく、「スイーツの花束」をイメージした「ジャンボパフェシリーズ・ブーケ」や、メロン1個をまるごと使用した「ジャンボパフェシリーズ・ビジュー」も楽しむことができます。甘党を自負する方は、一度挑戦してみてはいかがでしょう。


この記事で紹介したジャンボパフェの他、「いつかやってみたいなあ」と思っていたけれどやってみることができなかったあれやこれやに挑戦してみたフリーペーパー『SCRAP 第30号』は、京都全域で大好評配布中。京都に来れないという方向けに通信販売も行っています!

フリーペーパー:SCRAP:京都全域で配布中 » Issue30:これまでやらなかったことをやってみよう。
SCRAP:バックナンバーあります。

文: 卯月つぼみ

関連エントリー