8月17日(火)、エンターテイメント系ベンチャー企業の「ブルーム」が、日本初となる映画館特化型フラッシュマーケティングサイト「ドリパス」をスタートさせます。ユーザ―が映画館で上映映画を決める、ユニークなスタイルで注目されています。
▽ ドリパス | リクエストの多い映画を映画館で上映します!
映画館側が公式サイト上に上映企画を掲載、その中からユーザーが気に入った企画を購入し一定の人数が集まった時点で上映が決定する「ドリパス」。上映作品の新旧に関わらず、ユーザーが“見たい”と思ったものだけが上映されます。
サービスの皮切りとなるのは、東京・新宿の映画館「新宿バルト9」との連携。すでに、Twitter上で上映したい映画を募集するキャンペーンが行われており、100件の企画が提案される予定です。キャンペーンの締切は8月17日(火)10:00まで。公式アカウント「@dre_pass」をフォローし、見たい映画をツイートすると、抽選でAmazonギフト券や映画招待券が当たります。