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北朝鮮の“ミサイル”発射、藤村官房長官「重大な挑発行為」



北朝鮮による「人工衛星」と称するミサイル発射事案 | 首相官邸ホームページ
首相官邸(@kantei)

北朝鮮は、金日成主席の生誕100周年を記念した衛星「光明星3号」を、4月12日(木)~4月16日(月)の間に打ち上げると発表していました。北朝鮮当局によると、落下海域は韓国南部にある全羅道の西方沖合および太平洋上にあるフィリピン島の東方沖合に設定。発射時間帯は午前7時~正午の間としていました。これを受け、日本政府は弾道ミサイル防衛能力を持つ自衛隊部隊を展開し、警戒態勢を敷いていました。
平成24年3月30日 内閣官房長官コメント(北朝鮮による「人工衛星」と称するミサイル発射の発表に関する対応について) | 平成24年 | 内閣官房長官談話など | 記者会見 | 首相官邸ホームページ

政府の4月13日(金)午前8時36分の発表によれば、衛星と称したミサイルは北朝鮮西岸から南に向けて発射されました。発射数は不明で、発射後に数個に分かれたとしています。午前8時37分から行われた記者会見で、藤村官房長官は「7時40分ごろ発射された飛翔体は約1分以上飛翔し、洋上に落下した模様」と発表。田中直紀防衛大臣は午前10時8分に行った記者会見で、北朝鮮のミサイル発射は「失敗であったという認識が非常に高い」と説明しました。
防衛省・自衛隊:大臣会見概要 平成24年4月13日(10時08分~10時09分)

藤村官房長官は声明で、今回のミサイル発射について「安全保障上の重大な挑発行為で、国連安保理の決議や日朝平壌宣言、2005年9月の6カ国協議共同声明の趣旨に反している」として、遺憾の意を表明しました。政府は引き続き情報収集や調査、国民への的確な情報提供を行うとともに、関係諸国との協力を強化し、連携をさらに進めていくとしています。国民に対しては「冷静に、平常通りの生活を送っていただきたい」と呼び掛けています。

平成24年4月13日 内閣官房長官声明 | 平成24年 | 内閣官房長官談話など | 記者会見 | 首相官邸ホームページ

北朝鮮のミサイル発射に関する情報は、首相官邸のWebサイトおよびTwitter(@kantei)で随時公開されます。

文: あおきめぐみ

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