カップヌードルミュージアム(横浜市中区)は4月1日(月)から、デザイナー・佐藤オオキさんが手掛けたセラミック製の“カップヌードル”を数量限定で販売しています。ラインアップの1つ「カップヌードルマトリョーシカ」では、カップヌードルの容器を開けていくと、麺やエビなどが次々と現れます。館内のミュージアムショップ、およびインターネットでの限定販売です。
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▽ CUPNOODLES MUSEUM
販売されるのは「cupnoodle matryoshka(カップヌードルマトリョーシカ)」と「cupnoodle forms(カップヌードルフォームズ)」です。実際に食べることはできず、目で見て“味わう”作品となっています。いずれもシリアルナンバー付きです。
カップヌードルマトリョーシカは、カップヌードルを食べる感覚が視覚的に楽しめるというもの。容器を開けていくと、麺、卵、エビ、肉、ネギが次々と登場します。専用ボックス入りで、限定300セット。価格は1万円(税込)です。
カップヌードルフォームズは、さまざまな形に変化したカップヌードルの容器がセットになっています。細長い形や膨らんだ形など、おなじみの容器とは違った“表情”を見ることができます。専用木箱入りで、限定100セット。価格は10万円(税込)です。
カップヌードルミュージアム1階のミュージアムショップで販売しているほか、専用Webページで購入申し込みを受け付けています。購入はそれぞれ1人につき1セットまでです。
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