お笑い芸人のガリガリガリクソンさんに「ネタをぱくられた」と公式ブログで名指しされたエハラマサヒロさんが、自身の公式ブログで「僕はもう彼には関わりたくないのと名前すら出して欲しくないです」と淡々と怒りの気持ちを綴っています。
エハラマサヒロの「器用貧乏株式会社」: 気になるようなので。
ガリガリガリクソンさんが8月24日に更新したエントリー(現在は削除)で「リチャードギアの取り合い」と題し、新ギャグ「リチャードギアのモノマネ」が「エハラマサヒロ君にネタぱくられました!!」と、エハラマサヒロさんを名指しで批判。これに対して、エハラマサヒロさんは25日のエントリーで「ブログ閲覧数を上げる為にそこまでするか」と感想を述べるとともに、「誰でも思いつくようなパッケージのネタを勝手に私物化してパクリ扱いはひどくないですか」と反論しています。
普段会う時のガリガリガリクソンさんを「いい人で面白くて好きだった」と評しながら、「ネタだとわかっていても自分の写真が花火で焼かれる映像を笑えますか?」「正直ショックでした」と心情を吐露。「ギリギリまで信用してた人に裏切られた気分で本当にショックです」と語りました。
これに対し、ガリガリガリクソンさんは8月26日の「愛と憎しみの彼方に」というタイトルのエントリーで「昔は仲良かったのに!! 僕はたった一言彼から、『ゴメン、ちょっと借りたで』という言葉が聞きたかっただけなんだが」「エハラよ、お前が50歳になり、ハゲたときがお前の最後だ」と本音とも冗談ともつかぬ内容をアップ。お互いの公式ブログを舞台にした応酬は収まるのでしょうか。