顔の印象を大きく左右する「メガネ」、あなたはどんなふうに選んでいますか?今回は「似合うメガネがなかなか見つからない」「どうやって選べばいいか分からない」という人のために、「似合うメガネの選び方」をご紹介します。
■ポイントは「なりたいイメージ」&「顔の形」!
お店にいくと種類が多すぎて、どれから試着していいか迷いますよね。自分に似合うメガネ選びのポイントはどこにあるのでしょうか?
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大きさについては、顔に対してメガネが大きすぎても小さすぎてもバランスが悪くなってしまうので、顔の幅の9割程度の大きさのものを選ぶようにします。フレームのラインと眉毛のラインが平行になっていることや、レンズの縦の大きさが鼻と同じくらいであることも、バランス良く見せるポイントです。
また形については、丸みのあるフレームならおおらかで優しいイメージ、直線的で四角いフレームならシャープで引き締まったイメージ、直線と曲線を組み合わせたラインのフレームなら、やわらかさの中にも引き締め効果がるなど、それによって相手に与える顔の印象も変わります。
実際に選ぶ際は、まずは自分の顔の形に注目してみましょう。例えば丸顔の人が丸いフレームを選ぶと、顔の丸みを強調してしまいます。ポイントは「顔の輪郭と同じラインのフレームは選ばない」ようにすることです。
- 丸顔:角張った雰囲気のフレーム
- 面長顔:上下が狭い横長のフレーム
- 四角顔:丸型か楕円形のフレーム
- エラの張った顔:ゆるいカーブを描いたフレーム
フレームの太さや上下のフチの有無などは、なりたいイメージに合わせて選ぶといいですね。
また顔の形以外に、髪の色や肌の色とのバランスもポイントになります。例えば髪が黒い人の場合は、重苦しくならないよう軽やかなイメージの色やデザインを選ぶといいでしょう。普通のメガネだけでなく、サングラスの場合も基本は同じです。
■メガネの手入れ、ちゃんとできてる?
メガネは長時間着けたままにすることが多いので、こまめに手入れして清潔に保ちたいですね。
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▽メガネのお手入れ
▽メガネの手入れ法
メガネの手入れの基本は次の通り。乾拭きはレンズを傷付ける場合があるので、水洗いがオススメです。
- 1.水で表面のホコリなどを洗い流す。
- 2.洗剤を少しつけて優しくこする。
- 3.洗剤が残らないよう充分すすぐ。
- 4.ティッシュで水気を拭き取る。
強く擦ったり、濡れたままにはしないように気を付けましょう。また洗剤については、研磨剤入りのものはレンズを傷付けてしまうので避けて下さい。
お店で尋ねるときは、なりたいイメージをあらかじめ考えておくと伝わりやすいですね。メガネ選びの際は、ぜひこれらのエントリーを参考にしてみて下さい。
Title Photo by MJTR (´・ω・)