※ Udemy「初夏のビッグセール」と、はてなによるプレゼントキャンペーンは終了しました。エンジニア組織をまとめるスキルは、引き続きUdemyの講座で学習できます。
ソフトウェアエンジニアにとって、マネジメントの職に就くかどうかは大きな選択です。現在ではプレイヤーのままでスタッフエンジニアといった高い職位に進むキャリアもありますが、マネージャーとしてチームを率いてこそ達成できるビジネス上の成功もあるでしょう。
ひとくちにマネージャーといっても、マネジメントの対象によって要求されるスキルに幅があります。これまでUdemyの大きなセールで講座を紹介してきた当ニュースですが、今回はソフトウェア開発組織のマネジメントに必要となるスキルにフォーカスしました。
マネージャーという仕事と学びたいスキルを紹介してくれるのは、10年以上前からPM(プロジェクト・マネージャー)などに就いてチームを牽引し、現在はヘルステックベンチャーのカケハシでEM(エンジニアリング・マネージャー)を務める小田中育生(@dora_e_m)さんです。
また記事の後半では、マネジメントに関連した講座のほか、話題の生成AIやエンジニア向けの英語の講座についてもレビューを掲載しています。ぜひ参考にしてください。
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※この記事は、株式会社ベネッセコーポレーションによるタイアップ広告です。記事の最後にはAmazonギフトカードプレゼントのお知らせもあります。
- ▼ソフトウェア開発におけるマネージャーの仕事を理解する
- ▼エンジニア組織のマネージャーに必要な4領域のスキル
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※ 表示している価格は本キャンペーン期間中の価格であり、期間終了後の価格は異なります。紹介した講座名や講座内容は2024年5月14日時点のものです。
▼ソフトウェア開発におけるマネージャーの仕事を理解する
初めて「マネージャー」と名の付くロールを担当することになったソフトウェアエンジニアは、多くの場合に以下のような戸惑いを覚えます。
- 1日頑張って働いたけれど、成果を出したという実感がない
- カレンダーがミーティングで埋め尽くされ、人と話すだけで時間が過ぎていく
- メンバーが自分の期待とは異なる動きをしていてもどかしい
- そもそもマネージャーとは何なのかが分からない
エンジニアとマネージャーそれぞれの役割は「ソフトウェアを開発する」という点において共通していますが、かかわり方が異なっています。その違いを理解することから始めましょう。
エンジニアはプロダクトを作り、マネージャーはその環境を作る
エンジニアはソフトウェアをどのように作るか考え、実際に手を動かして開発します。
一方、マネージャーは開発を直接担当するわけではありません(マネジメントを行いながら手を動かすプレイングマネージャーも存在しますが、ここでは専任している人を想定します)。それではマネージャーがどんな業務を担当することになるのか、いくつかの方向からピックアップしてみましょう。
- スムーズにソフトウェアを市場に届けるため、開発の進捗を管理する[→ プロジェクトマネジメント]
- そもそも何を作るのか自体を決める[→ プロダクトマネジメント]
- 必要なメンバーをアサインし、パフォーマンスを発揮してくれるよう動機付けを行う[→ ピープルマネジメント]
- エンジニアが提案するアーキテクチャの妥当性を検証し、開発全体の方針を打ち出す[→ テクノロジーマネジメント]
このようにマネージャーの仕事は複数の領域に分かれているため、近年では全てを1人が管理するのではなく、開発チームにプロジェクトマネージャーやプロダクトマネージャーといった複数のマネージャーを置いている場合もあるでしょう。いずれにせよソフトウェアを直接開発する部分は担当しないという点は共通しており、開発にあたるエンジニアが主体的に働けるよう方向性を示したり環境を整えることが仕事になります。
先に述べた「成果を出した実感がない」などの戸惑いを乗り越えるには、エンジニアとマネージャーは何が違うのか? マネージャーという存在には何が期待されており、自分が何を行うべきなのか? といった基本的なポイントを押さえておきたいところです。
Udemyの講座で学ぶなら?
初心者がマネジメントを学ぶ際には、まず特定の領域を深堀りするのではなく、マネージャーに求められるものが何なのか、全体感をもってポイントをおさえられる次のような講座がおすすめです。
▼エンジニア組織のマネージャーに必要な4領域のスキル
前のセクションで簡単にピックアップしたように、エンジニア組織をマネジメントする業務は大きく4つの領域に分けられます。プロジェクトマネジメント、プロダクトマネジメント、ピープルマネジメント、テクノロジーマネジメントはそれぞれどういった仕事なのでしょうか。
- プロジェクトマネジメント
- 確保している予算(コスト)で、期待する品質のソフトウェアを、期待する期間でリリースする(デリバリー)ために必要なのが、プロジェクトマネジメントです。
プロジェクトに関わるメンバーやステークホルダー間の情報の流れをスムーズにコントロールし、コスト・品質・デリバリーのバランスを取りながらプロジェクトを前進させることが求められます。 - プロダクトマネジメント
- 市場のニーズを理解し、プロダクト戦略を立案します。実際に利用したユーザーからのフィードバックやデータ分析を通して改善すべきポイントを明らかにしていくスキルや、ステークホルダーと協力してプロダクト開発を前進させるスキルが必要です。
- ピープルマネジメント
- メンバーのモチベーションを向上させパフォーマンスを引き出すこと、円滑なコミュニケーションを可能とする仕組みづくりが期待されます。時には、チーム内の対立を適切に解決するコンフリクトマネジメントのスキルも求められます。
- テクノロジーマネジメント
- エンジニア組織のマネージャーということで、ある程度はテクノロジーのバックグラウンドを持っていることが前提となります。特に組織が小規模でマネージャーがテックリードを兼ねるような場合には、アーキテクチャの決定や技術選定などでより深いテクノロジーマネジメントのスキルが求められます。
前セクションでも述べたように、これらの領域を明確に「プロジェクトマネージャー」や「プロダクトマネージャー」といったロールに分けて担当することもよくあります。
ちなみに筆者が就いているエンジニアリング・マネージャーという役職は、組織によって上記の4つを広く担当することもありますが、一般にはピープルマネジメントを中心に、チームが採用する開発手法などテクノロジーについても期待されています。
求められるスキルの度合いは組織やプロダクトの状況により異なる
プロジェクト・プロダクト・ピープル・テクノロジーの各マネジメント領域は隣接しており、組織やプロダクトが置かれた状況によって必要とされるスキルの度合いも異なってきます。
次のセクションから、マネジメント領域ごとに必要となる個別のスキルについて確認していきます。将来的にいずれかの領域に特化したキャリアを考えることもあるでしょうが、どの領域に進むにせよ、基本的なスキルはひと通り身に付けておくことをおすすめします。
なお、テクノロジーマネジメントについてはソフトウェアエンジニアのスキルセットと親和性が高く、本稿の読者にはある程度のナレッジ・スキルがあると想定し、プロジェクト・プロダクト・ピープルの各領域を中心に解説していきます。
プロジェクトマネジメントに必要となるスキル
プロジェクトが円滑に進行し、期待する期間に、期待するリソースで、期待する品質の成果を出すため、プロジェクトマネジメントのスキルが必要となります。
プロダクト開発の工程をいくつかのフェーズに分割し、それぞれのフェーズに必要なコストや期間を見積もります。その際に、仕様を決定するフェーズとテストを実施するフェーズを対応付けたV字型モデルをはじめとして、プロジェクトをうまく進行させるノウハウが世の中には豊富に存在しています。
プロジェクトマネジメントにおいて、以前は「いかに計画通りにつくるか?」に重点が置かれていました。近年では計画どおりに進行させるプロジェクトマネジメントだけでなく、経験したことから学び、柔軟に変化させる進め方が求められるようになっています。
それを象徴するのが、プロジェクトマネジメントに必要なプロセスが定義されたPMBOKガイドの第7版(2021年発行)です。第6版(2017年発行)までと比較して、大幅にアジャイル開発への接近を見せており、プロジェクトマネジメントにおいてもアジャイル開発のような経験主義のエッセンスが重要視されていることがわかります。
今からプロジェクトマネジメントについて学ぶのであれば、アジャイル開発についても基本的なポイントを押さえておきましょう。
Udemyの講座で学ぶなら?
PMBOKは第7版で軽量になったとはいえ、初学者が独力で読み進めるにはいささか重厚なたたずまいです。以下で重要なポイントを押さえておくとよいでしょう。
▶ 【短時間で学ぶ】忙しい人のためのPMBOKⓇガイド第7版~概要編~
アジャイル開発については、実際に長年アジャイルを実践しているアジャイルコーチによる講座が用意されています(ともにセール対象外)。
▶ 現役アジャイルコーチが教える!半日で理解できるアジャイル開発とスクラム 入門編
▶ 現役アジャイルコーチが語る! 塹壕より、かんばんとリーン
プロダクトマネジメントに必要となるスキル
顧客の課題を解決し、価値を生み出すプロダクトを作るために必要なのが、プロダクトマネジメントのスキルです。要求されたものをそのまま作るのではなく、本当にプロダクトにとって必要なものを見極めていくことが求められます。
プロダクトづくりで難しいのが、「顧客が本当に欲しいものは顧客さえも知らない」ということです。「◯◯という機能がほしい」と言われ、いざその通りに作ったら全然使われなかった……という経験を持つ人もいるでしょう。
何を提供するべきかを考えるには、顧客への提供価値を明らかにするバリュープロポジションキャンバスや、顧客がプロダクトを手に取るまでの道のりを描くカスタマージャーニーマップといったプラクティスを自分の道具箱に追加するとよいでしょう。
あわせて、自分の手札(ユーザーからのフィードバック、操作ログなど)からインサイトを得る洞察力、戦略を適切にエスカレーションするステークホルダーマネジメント力などを磨き込んでいきましょう。
Udemyの講座で学ぶなら?
Figmaを使って実際にプロトタイピングを行う講座で、プロダクトづくりの基本を学ぶことができるでしょう。
ピープルマネジメントに必要となるスキル
コードを書くことに専念してきたソフトウェアエンジニアにとって最も縁遠く、それゆえ難しく感じられるのが、ピープルマネジメントです。ですが、エンジニアが持つポテンシャルを最大限に引き出し、高いパフォーマンスを発揮してもらうには、ピープルマネジメントのスキルが重要な役割を果たします。だからこそ学ぶ必要があります。
例えば、以前と比べてパフォーマンスが低下してしまったメンバーがいたとします。このときに「最近やる気ないな」と評価してしまうのではなく、いったい何があったのか、何がパフォーマンス低下の要因になっているかを考え、再びパフォーマンスを発揮できる状態にしていくことが、マネージャーには求められます。
相手の心の声に耳を傾ける傾聴や、前向きに方向づけるリフレーミングなどのスキルを駆使して、メンバーのパフォーマンスを引き出すことに取り組みます。
ピープルマネジメントは対象が人であるがゆえに複雑です。また、その時の体調や心境により適切な関わり方も変わってきます。だからこそマネージャーはたくさんの引き出しを持ち、その時々に求められる役割を変幻自在にまとっていくことが大切です。
Udemyの講座で学ぶなら?
ピープルマネジメントに必須であるコミュニケーションの基本的なスキルや、
初めてマネージャー職に就くと陥りやすい「自分でやった方が早い」からの脱却、
▶ 【明日から使えるヒント!】自分でやった方が早いから!を克服する 人を動かす力
そしてこれから幾度となく取り組むことになる1on1などを学ぶことができます。
マネージャーにはテクノロジーへの理解も必要
ここまで、エンジニア組織のマネージャーに求められるさまざまなスキルを紹介してきました。もうひとつ押さえておきたい大切なポイントが、テクノロジーへの理解です。技術選定などのテクノロジーマネジメントを担当するテックリードが別にいたとしても、チームが採用しているテクノロジーをまったく知らなくてよいわけではありません。
チームの規模が小さいときには、自分で手を動かして開発に携わることも必要になります。チームの規模が大きくなれば手を動かす機会は減りますが、それでもメンバーはマネージャーに対して技術的な専門性があることを期待します。(あなたがメンバーのときはどうでしたか?)
期待の度合いは組織やチーム、メンバーごとに異なるでしょうが、いずれにせよ時間がないマネージャーだからこそ、テクノロジーのトレンドに関しても必要最低限キャッチアップを心がけたいところです。
Udemyの講座で学ぶなら?
説明責任を負うマネージャーにとって、品質管理に関する基本的な知識を押さえておくことは大切です。ひと通り学ぶことができる講座を紹介しておきます。
ここまでの解説:小田中 育生(@dora_e_m)
おだなか・いくお 2009年に株式会社ナビタイムジャパンに入社し、プロダクトや開発プロセスのカイゼンを推進。VPoEも務める。2023年10月にエンジニアリングマネージャーとして株式会社カケハシにジョイン。共著書に『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』がある。
▼ Udemyで学ぼう! マネジメント関連スキルの講座紹介
Udemyでは2024年5月14日(火)から2024年5月23日(木)まで、初夏のビッグセールを実施中! ソフトウェア開発に関するさまざまな技術領域、英語やビジネススキルまで幅広い対象講座が1講座1,300円から購入できます。
▶ Udemyでエンジニア組織をまとめるスキルを学習しよう!
ここからは「エンジニア組織のマネージャーに求められる4領域のスキル」に掲載した講座に加えて、話題の生成AIや英語などセール対象の講座を中心に詳しくレビューします。
※ 掲載している中には、一部セール対象外の講座もあります。また、コース評価には記事公開時点の情報を掲載しています。
マネジメントの基礎を学ぼう
これから管理職になる人にまずお薦めしたいのが、基本をコンパクトに整理してレクチャーしてくれるこの講座。管理職に着任した最初の3カ月をサバイブしていくことに着眼しており、部下や経営陣から信頼を得て、マネージャーとして第1歩を踏み出すのにぴったりなガイドブックです。以下で紹介する講座につながる内容も多く、まずこの講座を学んで実践し、その上で自身の課題にフィットする講座へ進むと効率的でしょう。
プロジェクトマネジメントをPMBOKで
PMBOK(Project Management Body of Knowledge、プロジェクトマネジメント知識体系)ガイドとは、プロジェクトマネジメントの標準ガイドブックです。2021年7月にリリースされた第7版は旧版から大きく構成が変わっており、従来のウォーターフォール方式ではなく、アジャイル方式を主眼に置いた内容になっています。
この講座では最新の第7版について解説するほか、PMBOKの歴史や第6版との比較もなされています。すでにある程度の実践や知識のある方が、プロジェクトマネジメントのトレンドをキャッチアップする際に役立つでしょう。
またPMBOKは、PMP(Project Management Professional)資格取得における教科書でもあります。これからPMP取得を目指す人には、次のような講座や問題集もあります。
▶ PMP (Project Management Professional) 試験模擬問題集 全360問(2回分)
▶ PMP Certification Exam Prep Course 35 PDU Contact Hours/PDU
アジャイル開発とリーンを知る
アジャイルは、今までにない新しいものを、いかに効率よく生み出すかという発想から作られた、ソフトウェア開発における現在のスタンダードな考え方と手法です。
この講座は入門編と銘打ち、アジャイルとは何かから、従来の開発手法との違い、そして代表的なアジャイル開発の手法であるスクラムについての基本を学べます。講師の藤原大(@daipresents)さんは、大手IT企業で10年以上のアジャイル開発経験があり、Udemyでも多くの人気講座を持つアジャイルコーチです。
上記と同じ藤原さんによる講座。講師が実際の開発現場でアジャイル開発手法のひとつ「かんばん」を導入した際に、どんな課題が生じ、どのように解決していったのかを振り返った内容です。同じアジャイル開発でもプロジェクトによって生じる問題はさまざま。それを明らかにして、効率よく開発を進めるために、「かんばん」の運用を改善していく様子が事細かに解説されています。
プロダクトマネジメントの実例
新しいサービスやプロダクトを作るために必要となるのが、1)どうやって作るのか、2)何を作るのか、という2つの大きな要素。この講座では後者にフォーカスします。
新しい事業の元となるアイデアを生み出し、仮説検証やプロトタイプ作成を通じて、具体化していくためのデザイン思考やプロトタイピング、アジャイルといった手法と、メジャーなプロトタイピングツールのFigmaについて学べます。2時間半とコンパクトで、概要や使いどころをざっくり知りたいという場合にピッタリです。
他にも、プロダクトマネジメントの本質を分かりやすく解説している講座などがあります。
▶ プロダクトマネジメント実践講座: プロダクトリーダーシップを磨いてより強いプロダクトをチームで作ろう
ピープルマネジメントの参考にしよう
ソフトウェア開発に限らず、仕事は関係者とのコミュニケーションなしには成り立ちません。そして、コミュニケーションは仕事をする上での課題となることが多いです。
この講座では、自分の考えをいかに相手に伝えるか、また相手の考えをいかに受け取るか、という情報伝達を確実に行えるようになるための「コミュニケーションで必要となる知識」を広く学ぶことができます。コミュニケーションが苦手という人でも、知識とスキルを得ることで自信をもって仕事ができるようになるはずです。
初めて部下を持った管理職が陥りがちな「自分がやったほうが早い」という考え。でも、部下を育て、部署全体としての成長もリーダーのミッションです。
この講座では、どうして部下が思い通りに動いてくれないのか、どんなところでつまずきがちなのか、どんな風に働き掛ければ良いのかなどについて、相手の心理の分析と、それに基づいた自分のアクションについて学べます。相手のやる気を引き出すための手練手管は、仕事以外でも役立つかも。
ピープルマネジメントをしていくうえで大切な「1on1ミーティング」。日常業務のなかでの部下とのコミュニケーションだけでなく、部下のために、短時間でも個別に時間を取り、部下の声に耳を傾けるのが1on1です。とはいえ、慣れないとただの雑談に終始し、相手の本音や、小さなアラートを見逃してしまいます。これから管理職になる人、既に管理職の人も、1on1を何のためにするのか、どうしたら効果的に実施できるのかを学ぶことができます。
プロダクトには品質管理が必要です
顧客に対して提供するモノやサービスは、その品質に厳しい目を向けられることがあります。製品の品質が悪いことで、悪評が立ったり、顧客に損害を与えたりすれば、企業経営に大きな影響を及ぼします。また品質が評価されるのは、製造やサービス業だけでなくソフトウェアや情報システムも含まれます。
そんなソフトウェア開発の品質管理について、品質の定義や品質管理のための手法やツールなど基礎的な知識をこの講座で学び、自分に必要なポイントを深めていくのが良いでしょう。
生成AIの最新動向もキャッチアップ!
マネージャーだからこそ効率的なテクノロジーのキャッチアップを心がけたいところ。プロダクトだけでなく業務にも活用できる生成AIの最新動向は特に気になる方も多いでしょう。
この講座ではChatGPTをそのままではなく、APIを使ってLangChainなどのフレームワークや検索エンジンと連携させる方法を学びます。これにより「現時点での日本の首相の名前」といった最新の情報に基づいて回答する自分だけのChatGPTが作成できます。
PythonやWeb APIなどの知識は必要ですが、GeiminiやClaude 3.0なども含めて最新の生成AIを使いこなすノウハウを学びましょう。
他にも開発で活用する方法など、生成AIに関しては多様な講座が用意されています。
▶ GitHub Copilotを学ぼう! -生成AIで実現する楽しく生産的なコーディング-
▶ 【ChatGPT】講座 システム設計・開発・学習のアシスタントとしてフル活用し業務効率化【エンジニア向け】
▶ 生成AIを活用したプログラミング学習の加速術 -AIサポートで効率的に習得するプログラミング言語-
▶ Gemini Ultra/Pro 超入門
こういった多様な講座に対してUdemyでは、エンジニア向け・リーダー向けといった職種や役割、あるいは生産性アップといった目的別でのラーニングパスを次のページにまとめています。生成AIを体系的に学びたい方はぜひ参照してください。
ITエンジニアだからこそ必要な英語のスキル
エンジニアは、日本だけでなく世界で働くことができます。それに日本で働いていても仕事相手が海外だということも珍しくありません。この講座では「ITエンジニアの会議」というシチュエーションに絞った英会話を学べます。
文法や発音といった基礎から、仕様・要件やスケジュール・費用といった重要な事柄における適切な表現、開発現場で伝わりやすい表現、さらに会議の始め方や終わらせ方といった、エンジニアとして働いた経験がある講師(@Jun_suerte)ならではの実践的な内容が特徴です。
また同じ講師によるライティングの講座などもあります。
▶ 英語の苦手なITエンジニアの英語ライティング
▶ 【800点突破】「耳からTOEIC」リスニング攻略 Part1&2【英語資格対策】
ここまでの講座レビュー:青山 祐輔(@buru)
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