人気アニメ「新世紀エヴァンゲリヲン」の舞台として注目を集める神奈川県の箱根町。そんな箱根にある「ホテル大箱根」では、今月7月1日からキャラクターをモチーフにした「エヴァンゲリヲンランチ」が1日15食限定で登場しています。
▽ http://www.princehotels.co.jp/daihakone/restaurant/lunch_eva/index.html
作品の舞台である「第3新東京市」のモデルとして知られ、最近ではアニメにちなんだタイアップ企画なども次々行われている箱根。そんな中、特務機関NERV本部の直上に位置する「ホテル大箱根」では、今月7月からキャラクターや名場面をモチーフにした3種類の「エヴァンゲリヲンランチ」が登場しています。
まずは第2使徒リリスをモチーフにした「リリスパ(ペスカトーレ)」。ターミナルドグマのLCLをペスカソースで、リリスをパスタで、ロンギヌスの槍をグリッシーニで表現した一品です。
続いては「二子山カレー・アダム付(ビーフカレー)」。ライスを二子山に、クルトンを第5使徒ラミエルに見立て、あの“ヤシマ作戦”をカレーライスで再現。カレーと相性抜群な温泉卵は、第1使徒アダムになっているというこだわりぶりです。
最後は「にんにくラーメン チャーシューぬき(スープスパ)」。作中で綾波レイが注文していたおなじみのメニューですが、こちらでは野菜たっぷりのスープスパゲッティにアレンジ。ゆで卵はレイのインターフェイスをイメージしています。
全てのメニューにゼーレのマークをイメージしたサラダとコーヒーが付き、価格は各1,000円。いずれも”1日15食”の限定メニューになっています。またホテル大箱根では、ランチのほか、エヴァのオリジナルストラップがもらえる宿泊プランも用意されているとのこと。NERV本部直上のホテルで味わうエヴァランチに限定ストラップ、箱根観光に訪れる際にはぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?