NHKは8月11日(水)、「朝の連続テレビ小説」の新作「おひさま」を発表しました。主演は人気女優の井上真央さん、脚本は「ちゅらさん」を手掛けた岡田惠和さんです。
▽ 井上真央主演!朝ドラ「おひさま」が来春登場 | 連続テレビ小説 | NHKドラマ
長野県の安曇野と松本を舞台に、戦前、戦中、戦後という激動の昭和を生き抜いた一人の女性を描く「おひさま」。ドラマや映画、CMなど多方面で活躍する女優、井上真央さんが、明るく生きるヒロイン須藤陽子を演じます。脚本を手掛けるのは「ちゅらさん」以降、二度目の朝ドラとなる岡田惠和さん。NHKの公式サイトで岡田さんは「自画自賛になりますが、ちょっと“名作”の誕生の予感がします」と、今回の意気込みを語っています。
「おひさま」は平成23年3月28日(月)から9月24日(土)まで、全156回の放送予定。84作目の「朝の連続テレビ小説」となります。
(※8月12日(木)15:20に配信した記事で、井上真央さんの名前を誤って掲載しておりました。お詫びして訂正いたします。)