2009年8月22日に公開されたアニメーション映画「センコロール」。平成21年度の文化庁メディア芸術祭で、審査委員会推薦作品アニメーション部門/短編に選ばれた作品でもあります。たった一人で制作を手がける監督の宇木敦哉さんが、現在続編を制作していることを自身のブログで発表しました。
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「センコロール」は、原画から仕上げまで、ほぼすべての工程を宇木さんがたった一人で制作したアニメーション映画。また、クリエイターユニット「supercell」が楽曲を提供したことでも話題になりました。続編については、現在シナリオ~コンテあたりを作業中とのこと。ストーリーは前作の続きとなるそうです。
宇木さんは自身のブログで「とりあえず動き始めたばかりのプロジェクトで完成はまだまだ先になるかと思いますがどうぞよろしくお願いいたします!」とコメント。いよいよ続編の制作が動き出したことを受け、はてなブックマークのコメントでは「おぉぉ~、やったぁ!!嬉しい!」「まじで!?本当に楽しみだー!」という喜びの声が多く寄せられていました。