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レンズそっくりの「ニッコールタンブラー 24-70」をじっくり観察してみた



レンズそっくりの「ニッコールタンブラー 24-70」 ニコンのWebショップで発売 - はてなニュース

「ニッコールタンブラー 24-70」は、ニコンのレンズ「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」を模したタンブラーです。2011年4月9日に発売され、その精巧さに注目が集まっています。 さっそく実物を見ていきましょう。


パッと見た印象はレンズそのもの。触り心地や色味も、本物にそっくりです。


被写界深度目盛や距離目盛がきちんと再現されていたり、マニュアルとオートの切り替えがあしらわれていたりと、サイドのディティールも細やか。思わずフォーカスリングとズームリングを動かしそうになります。



容量は300ミリリットル。上部のレンズカバーを外して飲みます。



筆者が持っているカメラ「ニコン D90」のレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」のカバー(右)と比較してみました。どちらもレンズカバーにしか見えません。


レンズの裏ぶたも取り外しできます。ただし、底部から飲むことはできません。



タンブラーのほか、オリジナルの化粧箱と巾着袋が付属します。

このタンブラーを発売直後に購入したのは“カメラはニコン派”な、はてなスタッフの大西康裕。実際に使ってみた感想を聞きました。
 

「ビジュアルももちろんですが、手に持ったときの質感がとてもいいです。マウントできないのが残念なほど。周りのスタッフからも好評で、うらやましがられています」

「ニッコールタンブラー 24-70」は、ニコンが運営するオンラインショップ「ニコンダイレクト」で購入できます。

NikonDirect - ニコンダイレクト

文: タニグチナオミ

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