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2013年のNHK大河ドラマは「八重の桜」 綾瀬はるかさんが主演



大河ドラマ「八重の桜」...新島八重の生涯を描きます | 大河ドラマ | NHKドラマ

「八重の桜」は、会津生まれの女性「新島八重」の生涯を描くドラマです。主演は、映画やテレビドラマ、CMなどで活躍している綾瀬はるかさんです。綾瀬さんは、公式ページに掲載されている記者会見動画の中で「八重さんの心意気を一生懸命演じて、日本中が元気になるような作品を届けたい」と意気込みを語っています。脚本は、朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」を手掛けた山本むつみさんが担当します。

会津藩の砲術師範だった山本権八と佐久夫妻の間に生まれた八重は、戊辰戦争の際に会津の鶴ヶ城に籠城し、銃で奮戦したことから“幕末のジャンヌ・ダルク”と称されています。明治維新後に、教育者の新島襄と結婚。新島襄の死後は、篤志看護婦として日清戦争、日露戦争に同行しています。

「八重の桜」の放送開始は2013年1月からで、全50回の放送予定です。

文: タニグチナオミ

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