コーエーテクモゲームスは7月12日(木)、同日に発売したプレイステーション・ポータブル用ゲームソフト「コーエーテクモ定番シリーズ 三國志VIII」について、UMDに収録されている内容が「三國志VIII」ではなく別製品の「三國志VII」となっていることを発表しました。
▽ GAMECITY [重要なお知らせ]
同社は、UMDの内容が別の製品となっている不具合について謝罪し、購入者を対象に正しい製品への交換を行うとしています。交換開始時期などの詳細は未定です。販売は一時停止しており、販売再開の日程は決まり次第案内するとのことです。
はてなブックマークのコメント欄には、「なにをどう間違えてこうなったのかすごく気になる…」「案外プレミアがついたりして」「なんというコーエーの罠(※孔明のイントネーションでお願いします)」といった声が寄せられています。
三國志VIIIは2001年にコーエー(当時)が発売した歴史シミュレーションゲームです。Windowsやプレイステーション2など、さまざまなプラットフォーム向けに販売されていました。