2月14日はバレンタインデー、そして観覧車を発明したジョージ・フェリスの誕生日です。Googleのトップページには、2つの記念日をモチーフにしたホリデーロゴが登場しました。ハートのボタンを押すと2つの観覧車がルーレットのように回り、動物の“カップル”が誕生します。
現在普及している機械式の観覧車は、ジョージ・フェリスが発明したものです。彼が2013年2月14日(木)で生誕154周年を迎えたことから、バレンタインデーをテーマにした観覧車がGoogleのトップページに登場しています。
ロゴにあるハートのボタンを押すと、2つの観覧車がルーレットのように回転。両方の観覧車に、動物がランダムで表示されます。すると、動物たちは思いが通じ合ってめでたく“カップル”に。微笑ましいデートの様子も、そっとのぞくことができます。
カエルと鳥のカップルは、ボートの上でデートを楽しんでいるようです。
タコとクマのカップルは寿司屋へ食事に。心なしか、タコは複雑な表情を浮かべているようにも見えます。
ルーレットは何度でも回すことが可能で、カップルはさまざまな組み合わせが誕生します。一体どんなカップルが生まれるのか、気になるところです。
Googleは、2012年にもバレンタインデーをモチーフにしたロゴを掲載。その際は、男の子がGoogleでプレゼントを探し、女の子に渡そうとする様子をアニメーションで描いていました。
▽ 想いは伝わる? Googleロゴがバレンタインデー仕様のアニメーションに - はてなニュース
▽ Valentine's Day 2012