• Twitter
  • Facebook
  • Google+
  • RSS

のび太は勝ち組?中学生が書いた作文“「のび太」という生き方”



http://www.zushi-kaisei.ac.jp/activity/study/inconnu2005/nobita.html
神奈川県逗子市にある逗子開成中学・高等学校の公式サイトに掲載されている“「のび太」という生き方”という作文。『ドラえもん』という作品において“ダメキャラ”として扱われている「のび太」に焦点を当て、「のび太という男の子は、じつは想像以上に人生を上手に歩んでいる」と独自の解釈を述べています。自分との比較や内省を交えながら、最後には

ダメなやつの代名詞であるのび太から人生について学んだことは癪ではあるが、僕以外にものび太から色々と学ぶべき人々は沢山いると思う。やがて勝ち組となるであろうのび太の生き方を見ていると、大らかに、前向きに、自分を見失うことなく、淡々と生きていく事が大切だと思うし、親や友だち、ひいては社会に受け入れられているという実感もとても大切なことだと思った。

と、まとめています。
読み進めていると、そのしっかりとした文体とユニークな切り口に思わず感心してしまいますが、なんとこれを書いたのは中学3年生の男の子とのこと。これにははてなブックマークのコメント欄でも、「中学三年生・・・だと・・・?」「なんだろう、この負けた感は」と、そのクオリティの高さを示すコメントが寄せられています。
登場人物の年齢に近い少年が感じた、『ドラえもん』という作品の感想。とても興味深い内容となっているので、ぜひ一度見てみては?


「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。

「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。

文: タニグチナオミ

関連エントリー