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はやぶさ秘話、政治哲学解説書、人月の神話――はてなブックマーク 新刊ピックアップ


■ 『はやぶさ、そうまでして君は』 川口淳一郎 著

はやぶさ、そうまでして君は〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話

はやぶさ、そうまでして君は〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話

はやぶさ、そうまでして君は│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル

2003年5月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」が、2010年6月に長い宇宙の旅を終えて地球に帰還し、小惑星「イトカワ」のサンプル回収に成功しました。そのはやぶさプロジェクトのマネージャーを務めた川口淳一郎教授が、プロジェクトの全容を語った書籍が出版されました。著者の川口教授は、はやぶさの帰還を前に「関係者からのメッセージ」として、本書と同じタイトルのエントリーを公開しています。

関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン

■ 『サンデルの政治哲学』 小林正弥 著

サンデルの政治哲学?<正義>とは何か (平凡社新書)

サンデルの政治哲学?とは何か (平凡社新書)

http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/viewer.cgi?page=browse&code=85_553/

2010年春、NHKの番組「ハーバード白熱教室」で、マイケル・サンデル教授の政治哲学の講義が連続放映されました。「殺人に正義はあるか」「命に値段をつけられるのか」といったトピックに対して、熱い議論が交わされる様子に注目が集まりました。番組中で解説を務めた千葉大学の小林正弥教授が、サンデル教授の著作について、1冊につき1章を割いて解説した書籍が出版されました。Amazonのページの「商品の詳細」には、サンデル教授も「私の政治哲学を、完全に、そして深く、彼は理解している」と推薦しているとあります。

■ 『人月の神話』 フレデリック・P・ブルックス Jr. 著

人月の神話

人月の神話

  • 作者: フレデリック・P・ブルックス Jr.,滝沢徹,牧野祐子,富澤昇
  • 出版社/メーカー: ピアソン桐原
  • 発売日: 2010/12/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 10人 クリック: 91回
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http://www.pej-hed.jp/washo/3190.html

「遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加はさらに遅らせるだけだ」というブルックスの法則が提唱されたコンピュータ業界の古典『人月の神話』。その新装版が出版されました。

出版元のウェブサイトでは新装版について、「邦訳書としての本書(2010年12月発行版)は、アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン発行/星雲社発売(1996年2月、ISBN4-7952-9675-8)版、ピアソン・エデュケーション発行(2002年11月、ISBN4-89471-665-8)新装版を、縦組みから横組みに変え、また装丁を新たにして刊行するものです。誤植の訂正を除き本文の内容に変更はありません」と記載しています。


The Photo is by "sapheron".

文: イノアキ

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