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自分の分身が旅をするアプリ「TRAVATAR」、12月16日午後7時に終了へ



TRAVATAR

2009年11月にサービスを開始した「TRAVATAR」は、自分のアバター(画面上に表示されるキャラクター)である「トラバター」に“旅”をさせるiPhoneアプリです。同じアプリを利用するユーザーのiPhoneとすれ違うと、そのユーザーのトラバターと自分のトラバターが交換されます。繰り返し入れ替わることで、トラバターが“旅”をしていきます。

ワンパクはサービス終了に伴い、アプリで利用している情報を「終了後に破棄する」としています。終了後は、アプリを起動しても情報を表示できなくなるとのことです。アプリケーションの配布は終了していて、現在はダウンロードできません。

なお、同社のホームページやTwitterアカウントでは、TRAVATAR終了の理由は説明していません。

文: 万井綾子

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