• Twitter
  • Facebook
  • Google+
  • RSS

iPS細胞研究に懸ける思い ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授、自伝を刊行



『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』(山中伸弥 緑慎也)|講談社BOOK倶楽部

同書は、山中教授が刊行している唯一の自伝です。臨床医を諦めるという挫折からスタートした研究人生とiPS細胞のすべてを、190ページにわたって記しています。文章はやさしい語り口で、中学生から読めるようになっているとのこと。聞き手は、科学技術の分野を中心に取材・執筆しているライターの緑慎也さんです。

ノーベル賞の受賞が決定しているiPS細胞の研究については、「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」を解説。さらに、「ジャマナカ」と呼ばれていた研修医時代や、うつ病にかかった過去なども明かしています。講談社のサイトで紹介されている同書の内容は以下の通りです。

  • 父は町工場の経営者
  • 高校柔道部から受験勉強に邁進
  • 「ジャマナカ」と蔑まれた研修医時代
  • 臨床医としての限界
  • はじめての実験
  • 求人広告に手当たり次第応募
  • オスマウスが妊娠?
  • 帰国
  • 「アメリカ後うつ病」にかかる
  • 新入生争奪戦
  • 遺伝子を二四個まで絞り込んだ!
  • 論文捏造スキャンダルの陰で
  • 再生医療の可能性
  • 病気の原因解明と創薬

山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた

山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた

文: あおきめぐみ

関連エントリー