ヤッホーブルーイングが販売する「よなよなエール」「水曜日のネコ」といったビールを味わえるレストランが、2013年初夏に東京都内でオープンします。目指すのは、アイリッシュパブでもアメリカンスタイルでもない「ニッポンオリジナル」のビアレストラン。店内の窯で焼き上げる「窯焼きチキン」など、料理メニューも充実させるとしています。
▽ よなよなの里 | よなよなエール公式通販
▽ 3 社がコラボレートしたニッポンオリジナルのビアレストランが2013年初夏オープン。(PDF)
▽ よなよなエール醸造所【ヤッホーブルーイング公式】 | Facebook
ビアレストラン「よなよな BEER KITCHEN」は、ヤッホーブルーイングと、さまざまな飲食店を展開するワンダーテーブル、飲食店をプロデュースするカゲンによるコラボレートで運営されます。近年クラフトビールを扱う飲食店が海外でも国内でも広まっていることを受け、「ジャパン発のこだわりのある手作りビールを世の中に広めたい」との思いで開発を進めているとのことです。
同店では、代表ブランド「よなよなエール」をはじめ、「インドの青鬼」「東京ブラック」「水曜日のネコ」「ハレの日仙人」など、ヤッホーブルーイングが製造する10種類以上のビールを楽しめます。同社のビールを一度にこれだけの種類味わえるのは、日本で同店のみだそうです。
料理メニューには、東京・丸の内のローストチキン専門店「ローストチキンハウス」を運営するワンダーテーブルの特製「窯焼きチキン」が登場。窯で焼いたソーセージや野菜など、数々のメニューが用意される予定です。