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ふなっしー、NHKで自身のあり方を“激白” ブーム終了後は「子どもたちを喜ばせに行きたい」



http://cgi2.nhk.or.jp/nw9/pickup/?date=131125_1

ふなっしーは、ご当地キャラクターのブームについて取り上げる特集に登場。注目を集めるまでに至った理由や、今後のあり方について“激白”しました。テロップでは「梨の妖精 ふなっしーさん」と紹介されています。

ハイテンションが持ち味のふなっしーは、インタビューでもその独特な個性を発揮。「自由さは個人で活動しているからこそ……個人?個梨?個梨なしな」と答えたり、“梨汁”をまき散らしたりと、元気いっぱいです。笑顔でインタビューをしていた番組キャラクターの春ちゃんも、突然の梨汁には驚いた表情を見せていました。

しかし、自治体非公認のキャラクターとして“個梨”で船橋市をPRしてきた活動当初を振り返る際には、真剣な口調に。ブームがいつまで続くかを問い掛けると、マスコミに取り上げられる期間は決まっているとしながら、「(ブームが)終わった後は保育園とか子どもたちを喜ばせにいきたいなっしー」と答えていました。

真剣なふなっしーに、アナウンサーも「ふなっしーさんが神妙に語る姿を初めて見ました。感動しました」と言及。はてなブックマークのコメント欄にも「面白かったー。意外に色々冷静に分析してんのねー」「実はちょっとうるっときた」「『幼稚園で…』の本音がのぞくシーンで、声が素に近いのがリアル」などの感想が集まっています。

文: あおきめぐみ

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