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山の中でゾンビから逃れる1泊2日の「ゾンビキャンプ」 人気でキャンセル待ちも満員



方南町お化け屋敷オバケン

「オバケンゾンビキャンプ2014」は、セーフエリアと危険エリアが設けられたキャンプ場で開催される、エンターテイメントツアーキャンプです。舞台は、謎の感染病が発生したという設定の、とある山間の地区。謎の病気に感染した者は姿を消し、数日後には「感染者が山中で歩いているのを見た」という目撃情報や、謎の行方不明事件が多発しているそうです。そんな中、何も知らないツアー客たちが、その地区のキャンプ場を訪れます。


https://www.youtube.com/watch?v=CMecDRYDlX8

ツアーは7月~9月中の日程で計4回開催され、それぞれに「発生」「感染」「救出」「解明」というキャンプコードを設定しています。最後の「解明」には「HARD DAYS」の文字も。参加者は各キャンプコードに設定されたテーマをもとに危険エリアへ潜入し、ミッションをこなしていきます。食料や水も危険エリアにあるとのこと。しかし、危険エリアは“肉に飢えたゾンビたち”が徘徊しており、参加者の命を狙うそうです。就寝時には、テントが貸し出されます。

オバケンのTwitterアカウント(@obakensan)では予想以上の反響があったとして、「また別の機会を必ず設けます」と呼び掛けています。
Twitter / obakensan: オバケンゾンビキャンプ ...

文: あおきめぐみ

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