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もし動物園からユキヒョウが脱走したら――多摩動物公園で対策訓練を実施



ユキヒョウが逃げた!?「動物脱出対策訓練」を2/10に実施します | 東京ズーネット

動物脱出対策訓練は、年に1度、多摩動物公園と上野動物園で交互に実施しています。2015年の会場となる多摩動物公園では、ユキヒョウの脱出事故を想定。訓練中は、対象エリアとなるアジア園ユキヒョウ舎から正門付近一帯への立ち入りが制限されます。

訓練の設定は、地震によって倒れた木がユキヒョウ舎の運動場ネットを破り、ユキヒョウ1頭が脱出してしまうというもの。これにより、園長が非常配備態勢を発令し、対策本部を設置します。来園者の避難誘導や警察署・消防署への連絡を行い、場内の安全確認と応急処置をした後、脱出したユキヒョウはレッサーパンダ舎付近まで逃走。さらにコアラ売店前付近へと逃げる際、捕獲作業中の捕獲隊員1名がユキヒョウと接触します。その後、正門方面へと向かったユキヒョウは、昆虫坂下で捕獣網に阻まれ、捕獣網内を徘徊(はいかい)。そこへ動物病院車が到着し、麻酔銃に見立てたものを発射して捕獲します。

過去の訓練によると、脱走する動物はすべて着ぐるみやハリボテで再現。中には飼育員が入っているそうです。過去にはサイやライオン、オランウータン、シマウマなどが“脱走”しました。動画では訓練の雰囲気や捕獲の様子が見られます。

文: あおきめぐみ

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