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ジャニヲタブログ文化におけるTwitterの影響について -【はてなの風景31】

はてな カルチャー コラム



ブログ「over and over」のさささんは、「なぜジャニヲタの間でブログが盛り上がってるのか」と質問されたのをきっかけに、この論考をまとめることにしたそうです。Twitter以前に多く見られた個人のファンサイトの日記、コンサートや番組のレポートを振り返っています。また、Twitterにはブログ記事を拡散しやすいインフラの役割があり、2010~2011年頃から好きなグループを超えて“ジャニヲタ”がつながりやすくなった、と分析しています。

「今まで書いたように、ジャニヲタはずっとインターネット上に生息はしていました。しかし、外部から見つからないように注意深く隠れていたために発見されてはいなかったのです」と、さささんは書いています。今は“ジャニヲタ”同士の交流が増えていくことで、「見つかってはいけない」気持ちは減っている、とのこと。“ジャニヲタ”には元々「共有したい」欲求があるのではないか、とも述べています。語りたいけど、隠れていたいという「なかなか複雑な気持ち」があるんですね。

このブログは、記事下の関連リンクから辿れます。お時間のある方は、ぜひ訪ねてみて下さい。最後に、はてなブックマークのコメント欄から読者の感想をご紹介します。


「これは面白いな。/正直、舞台芸術のファンとしては、ジャニオタやアイドルオタの方のSNSの使い方がうらやましくなることもありますね」

「うまく分析している。米花さんには多大にお世話になったものです」

「詳しいコンレポ・セトリ詳細などマメな人が書くブログは重宝する一方、たまにルール違反もあったりしてヒヤっとしていたもの。twitterが一般的に広まってからはもっとカジュアルに拡散されてくるよね」

「『自分を振り返ると、なかなか複雑な気持ちを抱えて来たように思います』 わかるってばよ…ネットならしがらみのない発言をしたいと思う一方で、でもやはりその発言にネガティブな反応をぶつけられるのは辛いよね」

「ジャニヲタさんたちの長文大好きです」

「こんなに長文書いてくれるヲタがいるジャニヲタが正直羨ましい…」


とのことでした。

ジャニヲタブログ文化におけるTwitterの影響について - over and over


Title Photo by Christian Schnettelker

文: 新野漸

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