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チョコミントが不味い -【はてなの風景72】



チョコミントが不味い

タイトルそのままの主張をしているこの記事、不味(まず)く感じられる理由として、「普段口にするミント味のものが食べ物ではない場合が多い」からではないかと推察しています。ガムや歯磨き粉のように「飲み込んではいけないものに付いている味」として認知されているのではないか、と。この、ちょっとした問いかけに対して、チョコミントが美味しく感じる人からも、不味く感じる人からも、はてなブックマークのコメント欄へたくさんのコメントが投じられました。


「何を言っているんだ。アイスといえばチョコミントだろうが」

「キンモクセイ=トイレの芳香剤の国からこんにちは」

「ガムやタブレットのミントは好きなんだけど。アイスとかチョコとか、甘いはずのものからミントの味がするのがイヤ」

「ハッカ飴で育った人間も世の中にいる。私はチョコミント大好きだ」

「"ミント味はガムや歯磨き粉など『飲み込んではいけないものに付いている味』という学習"ね。なるほど。そんな思い込みはしていないしチョコミント大好きです」

「外国のお菓子とか海外の学会土産で結構研究室に貯まってたけど、菓子の香料が香水臭かったりトイレの芳香剤めいた臭いのモノが多かったのでみんな敬遠してたなぁそーいや」

「赤城乳業のチョコミントアイスを真冬でも常備しているワタクシ参上」

「サクマドロップスに入ってるハッカのハズレ感は異常」

「関係ないけどちょうミントジュレップ飲みたくなってきた」

「いや、もともとは食べ物だし」


とのことでした。


Title Photo by Mariko McDonald

文: 新野漸

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