滝田洋二郎監督の映画「おくりびと」が米アカデミー賞で外国語映画賞を受賞し、主演の本木雅弘さんや広末涼子さんにも脚光が当たっています。広末さんといえば、男性からは熱狂的に支持されるものの女性にあまり好かれない芸能人とよく言われますが、その理由を考察したエントリーが人気です。
広末はもう前世で相当功徳を積んだんだよ…… - too sweet to eat
広末涼子さんは1994年にデビュー、テレビCMやグラビアなどで人気を博したアイドルとしてのイメージが強い方も多いと思います。その頃の人気ぶりを見ていて理解できないと感じていた女性視点での、広末さんが男性から好かれる理由について「ここまできたらもう前世とかだから!」とばっさり一蹴しています。
男性ファンの多い芸能人を敵に回して大丈夫かな……と心配していたところ、はてなブックマークでは「文章のテンポよくて面白かった」「センス爆発!」といった好意的なコメントが数多く付けられています。女性視点からの批判的な内容かと思わせつつ、全体に渡ってネガティブな雰囲気を一切出さずにセンス溢れる文章でテンポ良く読ませてくれる、実は広末さんへの愛に溢れたエントリーなのかもしれません。