「万年筆」と聞くと「高嶺の花」というイメージがありますが、無印良品ではお手頃な値段で手に入るようです。どんな書き味なのでしょうか。初めて買った万年筆をレポートした記事に注目が集まっています。
はじめてのまんねんひつ:アルミ丸軸万年筆(無印) - Satomilogical Research
上記エントリーでは、無印良品で万年筆を購入し、初めての万年筆に興奮する様が書かれています。無印良品で販売されている「アルミ丸軸万年筆」は1155円とお手頃。その書き味はブログ主いわく「筆ペンを使っているようにどばどばとインクが出るかと思えば、さらさら書くこともできて、これまで使ってきたペンとはずいぶん違う」とのこと。
はてなブックマークでは「無印の万年筆にはロットリングのコンバーターが使えるので、それを使えばいろいろインクも楽しめたりする」「モンブランのロイヤルブルーのカートリッジ入れて使ってます」と、すでに使っているユーザーからのアドバイスが寄せられています。
また、コメントの中には「無印に万年筆があったんだ」「万年筆デビューしてみるか」というものもあり、万年筆の道は奥が深いようですが、手軽に試してみたい方は無印の万年筆はおすすめかもしれません。