シアトル系コーヒーショップチェーンの大手「スターバックス」で公衆無線LANが利用可能になるようです。2009年11月1日から、東京・大阪などの大都市圏の店舗でのアクセスポイントの設置を皮切りに順次全国の店舗での設置を進めるとのこと。
公衆無線LANサービス提供開始
プレスリリースによると、利用可能な公衆無線LANサービスはNTT東日本の「フレッツ・スポット」とNTTドコモの「Mzone」もしくは「mopera U / U 『公衆無線LAN コース』」。利用可能な無線LAN規格はIEEE802.11a/11b/11g/11nで、今公衆無線LAN対応店舗には「ブロードバンド無線LANが使えます」といったステッカープレートが置かれます。まずは東京・名古屋・大阪など大都市圏の111店舗からアクセスポイントの設置を始め、順次全国の店舗でも利用可能になるそうです。
この報道に対し、はてなブックマークでは「これはうれしいなぁ」「革命だ!」「休日スタバに入り浸ってもいいということですね!?」といった喜びのコメントが集まっています。