2009年最後の運試しとも言える年末の風物詩、「年末ジャンボ宝くじ」(第573回全国自治宝くじ)が、11月24日から全国で発売開始となりました。210人に“億万長者”のチャンスがあるという年末ジャンボ、今年のジャンボ宝くじの中では最も豪華な賞金体系になっていますが、どれくらい買えば億万長者に近づくかをWebでシミュレーションできるサイトがあります。
「ジャンボ宝くじシミュレーター(2009年/年末ジャンボ版【Trial版】)」は、年末ジャンボを「バラ買い」した場合にどれくらい当たるかを検証するシミュレーターです。当せん本数でシミュレーション(ユニットは無視)するもので、ページを開くと自動的にシミュレーションがスタート。どんどん宝くじが購入されていき、購入金額・枚数と当選金額・枚数、収支に加え、回収率と当選率が表示されます。
1000万円分購入するまで試してみたところ、当選率が約11.1%、回収率は約26.9%で、収支はマイナス731万円となりました。最高等級は4等で、3万枚以上買ったうちの4枚という結果に。シミュレーションはシミュレーションとして、運試しとしてやってみるのも面白いかもしれません。なお、2009年の年末ジャンボの販売は12月22日まで、抽選は12月31日に行われます。