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いよいよ仕事始め!気持ちを切り替えて「やる気」を出すためのヒント



■こんな時、どうやって気持ちを切り替える?
気持ちを切り替えて「行動」する30の方法 - Peppermint Blue
「やることが多すぎてどこから手を付けていいかわからない」「作業がはかどらない」「電話をかけたくない」といったありがちな状況について、気持ちを切り替えて行動するためのヒントをシンプルに教えてくれるのがこちら。自分自身の切り替え方はもちろん、「人に仕事を任せたいのに、断られた時→難度の高い別の仕事も頼んでみる。(より大変な仕事とセットにすると簡単な方を引き受けてくれる)」といった、他の人とのやりとりに役立つテクニックも参考になりますね。

■やる気を出すための工夫って?
やる気を出す方法 − 目標達成のヒント
こちらでは、「やる気を出す工夫」として以下の10の項目を挙げています。

  • 1.目的意識を明確にする
  • 2.目標達成の魅力を感じる
  • 3.中間目標と締め切りを設定する
  • 4.今できることをやる
  • 5.助走して始める
  • 6.かけ声をかけて始める
  • 7.人を利用する
  • 8.愉しんでやる
  • 9.集中と休憩
  • 10.やる価値を考える

まずは「何のためにやるのか」という目標を明確にするところから始めましょう。そしてとにかく「今できること」から始めてみれば、それなりにやる気がわいてくるはず。またやる気を出す上で一番大切なのは、他の人の意見を参考にしながらも「自分で考えて工夫する」こと。「自分に合うようにアレンジできるのは自分だけ」という言葉が心強いですね。

■出勤前のウォーキングで「脳の運動系」を刺激しよう
【1】「脳とやる気」1秒で勉強意欲に火がつく法 | 達人のテクニック
またこちらは、脳神経外科の専門医が教える「やる気を出すヒント」です。思考やモチベーションの活性化には、脳の「運動系」を十分に動かしておくことが有効。出勤前に「ウォーキング」や「部屋の片付け」を行うことで、脳のウォーミングアップをしてみましょう。

■「食べ方」もやる気につながる?
もしかしたらあなたの人生を変えるかもしれない、やる気、集中力、簡単養成講座 - teruyastarはかく語りき
最後は、ダイエットのための食事法をヒントに「食べ方」と「集中力」の関係性について解説しているこちらのエントリーです。ポイントは、

タンパク質(20%)+脂質(20%)+糖質(60%)+野菜(いくらでも)+スープ(味噌汁とか)を
スープ >(野菜 、タンパク質、脂質)> 糖質の順番で食べる。
集中したいときに胃を動かしてはならない。

ということ。チョコレートや飴を食べながらの作業は、胃が働いてしまいかえって集中できなくなる場合も。しかしこの方法を使えば、腹持ちも良くなります。集中力を高めると同時にダイエットもできれば一石二鳥ですね。


「考え方」から「運動法」、「食事法」に至るまで、たくさんの「やる気を出す」ヒントがありますね。ぜひ色々試しながら、自分にあった方法を見つけて下さい。


Title Photo by dierk schaefer

文: 飯塚朋子

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