クリエイティブ・エージェンシー「W+K TOKYO」のプロジェクト「W+K TO GO」による、Twitterを使って小説を作っていくイベント「w+k twistory」が、本日1月22日、13~18時の間に実施されます。1日の間に起こる出来事を、Twitterの140文字の投稿を使い、リアルタイムで物語を作っていくというものです。
▽ W+K TO GO • twistory
「w+k twistory」は、Twitterを使って「ある1日に、ある登場人物に起こる出来事」を、Twitterの1投稿あたりの文字制限である140文字以内の投稿で繋いでいくというもの。作られる物語は、クリエイティブイベント「hispark」で壁画にライブペイントされます。
物語のプロローグの冒頭は、以下のようになっています。続きは「w+k twistory」をご覧ください。
時は 2020 年。精悍な面持ちのじいが絵筆のような杖を握りしめ、子供、動物の息づかいの聞こえる公園へとやってくる。
「w+k twistory」には、下記の方法で参加できます。
1. 1月22日 13:00-18:00の間に http://wktogo.com へアクセス
2. 現在までみんなの twitter によって書かれたストーリーを読む
3. 最終ポストから、あなたの考えるストーリーの続きを twitter で #wktwistory を付けてつぶやく
また、物語を書く際のルールは2点のみ提示されています。
1) 公園から出ない。 2) 誰も死なない。
ハッシュタグ「#wktwistory」を見れば、物語がどのように展開しているかを確認できるようです。W+K TO GOのTwitterアカウントや、w+k twistoryのアカウントもあるので、この物語が気になる方は合わせて確認してみてはいかがでしょうか。140文字でどのように物語が繋がっていくのか、楽しみですね。