先日、実に13年ぶりとなる全国ツアーの開催が発表され、ファンから喜びの声が集まっている歌手の小沢健二さん。現在、そんな小沢さんと同じ名前のTwitterアカウントに「オザケンがTwitterを始めたのでは!?」と注目が集まっていますが、ツアーの特設サイトでは「小沢健二は『ツイッター』はやっていません」というコメントが発表されています。
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5月の神奈川公演を皮切りに、全国12カ所で行われる「ひふみよ 小沢健二 コンサートツアー 二零一零年 五月六月」。“オザケンが13年ぶりの復活”というニュースにファンからの期待が高まる中、小沢さんと同じ名前のTwitterアカウントが存在することが分かり、ファンの間で注目を集めていました。しかし現在このツアーの特設サイトでは、「小沢健二は『ツイッター』はやっていません。なりすましなどにご注意ください。」と、小沢さん本人のアカウントではないことが発表されています。
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また、同じく現在特設サイトで公開中のこちらのインタビューでは、「最初は自分の日常を素直に書いていても、だんだんと人目を意識するようになっていく。検索された時に自分を良く見せるために、自分のイメージ管理をするのが多くの人にとって普通になっている。」と、mixiやTwitterといった最近流行しているWebサービスについて、小沢さん自身が感じたことについても触れられています。