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かわいい赤ちゃんも!GWは見どころいっぱいの動物園に出かけよう!


■どの動物園に行きたい?

まずは自分が行ってみたい動物園を探しましょう。

 
おでかけ情報満載!「まっぷる」の観光旅行メディア|まっぷるトラベルガイド
MAPPLE観光ガイドの動物園・水族館特集では、地域別の検索はもちろん、「お弁当持ち込みOK」「オムツ交換所あり」といった家族連れには嬉しい条件検索も可能です。各動物園の紹介ページでは、ユーザーから寄せられた口コミ情報も見られます。


http://www.jazga.or.jp/
また「日本動物園水族館協会」のサイトでは、地域別に動物園や水族館を検索できるほか、双眼鏡、カメラ、動物図鑑など、あればさらに動物園を楽しめる持ち物なども紹介しています。

■混雑を避けてじっくり楽しむポイントは?

ゴールデンウィーク中は特に混雑が予想される動物園。できるだけ効率良くたくさんの動物を見るためには、どうすればいいのでしょうか?


動物園をもっと楽しむための基礎知識 | nanapi [ナナピ]
こちらのエントリーでは、動物園をより楽しむために押さえておきたいポイントを次のように紹介しています。

  • 開園と同時に入園する
  • ライオンやトラなどの肉食動物は朝すぐに見に行く
  • 入口にある本日のイベントをチェックする
  • 事前に動物園のWebサイトをチェックしておく
  • 可能なら1日中動物園にいる

特に人気のある動物園の場合は、できれば開園と同時に、早めの時間に行くのがオススメです。ライオンやトラなどの肉食獣は朝に活発に行動するので、彼らの動き回る姿も楽しむことができます。また当日のイベント情報や見どころなどは、事前にその動物園のサイトでチェックしておくといいですね。

■GWはかわいい赤ちゃんにも出会える?気になる動物園をチェック!

続いては、はてなブックマークでも話題の動物園に関するエントリーをご紹介します。

<ライブカメラで動物園を楽しむ!>
 
http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
愛媛県立とべ動物園
動物たちの自然な生態を見せる“行動展示”で有名な北海道の「旭山動物園」や、日本で始めて人工哺育に成功したホッキョクグマの“ピース”がいる愛媛県の「とべ動物園」のサイトでは、動物たちの様子をライブカメラでも楽しむことができます。

全国の動物園では、他にもライブカメラを設置しているところがたくさんあります。下記のエントリーでは、国内から海外まで、ライブカメラで見られる動物園や水族館を紹介しています。
動物園・水族館のライブカメラ

<かわいい赤ちゃんに出会うチャンス!「京都市動物園」>
 
京都市動物園
http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000001004190006
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100417000026&genre=K1&area=K1D
また、春は動物たちのベビーラッシュの時期。「京都市動物園」でも、ワオキツネザルやヒツジ、ヤブイヌやパンケーキリクガメなど、たくさんの赤ちゃんが誕生しています。

<来年にはパンダもやって来る!「上野動物園」>

上野動物園公式サイト - 東京ズーネット
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100212/trd1002121523006-n1.htm
デイリーポータルZ:上野動物園でいま一番人気の動物はなにか
そして明治15年に開園と、日本でいちばん歴史ある動物園がこちらの「上野動物園」です。サイト内の「うごく!動物図鑑」のページでは、マレーグマやゴリラ、日本の動物園では初めて飼育されることとなった「フォッサ」など、動物たちの様子を動画で見ることができます。

また上野動物園といえば“パンダ”を思い浮かべる人も多いと思いますが、2008年にジャイアントパンダのリンリンが亡くなって以来、上野動物園でパンダを見ることができなくなっていました。しかし先日、早ければ来年の春休み頃に、中国からパンダがやってくることが発表されています。

■かわいい動物たちを写真に残したい!

かわいい動物たちの姿は、できればバッチリ写真に残しておきたいですよね。最後にご紹介するのは、動物園で写真撮影する際に覚えておきたいテクニックです。


撮影ガイド〜カメラを持って、動物園に行こう!「準備しよう」
野球場のネットや動物園のオリを消す裏ワザ写真撮影テクニック [写真撮影] All About
まず押さえておきたい基本のポイントは、「動物たちにストレスを与えないよう、ストロボは使わない」「ピントは目に合わせる 」「露出補正はこまめに行う」の3つ。そして動物の姿をはっきりと写すためには、白っぽい動物なら暗い背景を、黒っぽい動物なら明るい背景を選ぶようにします。また上記のエントリーでは、どうしても撮影の邪魔になってしまう「オリ」を目立たなくする方法も紹介されているので、動物園にカメラを持って行く際にはぜひ参考にしてみて下さい。


今回は大人も楽しめる「動物園」特集をお送りしました。またはてなブックマークニュースでは、他にも定番のお出かけスポットをもっと楽しむ方法をご紹介していますので、ぜひあわせてご覧下さい。
水槽を眺めながらのお泊まりツアーも?「水族館」の意外な楽しみ方 - はてなニュース
大人が楽しめる魅力がいっぱい!「植物園」で春を満喫しよう - はてなニュース


Title Photo by Tambako the Jaguar

文: 飯塚朋子

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