140文字のミニブログサービス「Twitter」。著名人がアカウントを取得したり、題材として扱ったドラマやマンガが注目を集めたりと、今やあらゆる方面にその存在が浸透しています。約2週間前、コピーライター・糸井重里さんがTwitterを始め話題になりましたが、その感想をまとめた「ほぼ日刊イトイ新聞」のコラムがじわじわと人気を集めています。
▽ツイッターの初心。 - ダーリンコラム - ほぼ日刊イトイ新聞
▽糸井 重里 (@itoi_shigesato) | Twitter
5月24日に更新された「ダーリンコラム」のタイトルは「ツイッターの初心」。Twitterを使い始める前に考えたこと、2週間経って感じたことなどが、糸井さんならではの独特な文体でまとめられています。
特に注目したいのが、Twitterというサービスを糸井さんの視点から解釈した、この文章。
ツイッターというもののしくみは、
参加している人たちの
「環境」どうしをつなげるものらしい。
孤独な「見えない人間」のままではいられないしくみが、
ぼくには、とても新しく感じられる。
Twitterを利用している人には「なるほどなあ」と思えるテキストではないでしょうか。
その他にも、感心・納得できる話が満載の「ツイッターの初心。」。まだ読んでいない方は、ぜひ一度目を通してみてはいかがでしょう。