どこでもドアにタケコプター、タイムマシンにスモールライト。ドラえもんのひみつ道具といえば、誰もが一度は「使ってみたい!」と憧れたことがありますよね。現在、東京・お台場の日本科学未来館では、そんな願いをかなえてくれる展覧会「ドラえもんの科学みらい展」が開催されています。
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こちらの「ドラえもんの科学みらい展」では、「タケコプター」のように空を自由に飛べる世界最小のヘリコプター、「ほんやくコンニャク」のように喋った言葉をその場で翻訳してくれる装置、あの「タイムマシン」の作り方など、「ドラえもんのひみつ道具は現在の科学技術でどこまで実現されているの?」というテーマに沿って、様々なひみつ道具にちなんだ最先端の技術を学ぶことができます。
中でもあの“被ると自分の身体が透明になる”という「透明マント」は、実際に自分で被って体験することが可能。はてなブックマークでは、こちらの体験レポートも話題になっています。ドラえもんの世界に入り込んだ気分になれそうですね。
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展覧会の期間は、6月12日(土)~9月27日(月)までとなっています。「22世紀になれば、ドラえもんのようなロボットは現れる?」と考えてみたことがある人も多いはず。ドラえもん誕生まであと102年、現在の技術がどこまでドラえもんの世界に近づいているのか、ぜひ確かめてみてはいかがでしょうか?