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「給料はたったの1円」 星海社プロデューサー・深津氏が明かす新事業の裏側



http://fladdict.net/blog/2010/07/seikaisya.html
星海社 | Seikaisha

「ToyCamera」や「QuadCamera」といったiPhoneアプリの開発で知られている深津貴之氏。自身のプライベートなブログ「fladdict」で、「星海社」にヘッドハンティングされたこと、年俸1円という驚きの契約を交わしたことなどを綴っています。

講談社100%出資の新しい出版社、星海社にヘッドハントされました。Webを基盤にガンガン攻めまくる、新しいタイプの出版社です。
インタラクティブ・プロデューサーという謎の役職ですが、平たく言えばデジタル戦略のご意見番。なんと、ブラック企業もビックリの年俸1円契約です。もちろん株も貰ってません。

また、深津氏が今回のプロジェクトに関わる上で通した提案なども書き記しています。

・右クリック禁止を禁止 ←通した
・DRM無くそうぜ! ← 通した
・小説Webに載っけて、全文コピペ可能にしようぜ! ←通した
・○○○を全面解禁しましょうよ ←通した
・○○を××して、こっちから書籍をWinny(*2)に放流しようぜ ←保留状態

アナログメディアの電子化にありがちな、誰もハッピーにならない障害を取り除き、読者、作者、出版社、さらには紙の本屋さん、みんながハッピーになれるような提案を模索していきたいかなぁと。「誰かfladdictのTwitterを黙らせろ」と首になるまで突き抜けた提案していく所存でございます。

「所詮、僕の給料はたったの1円。首になるのをビビって自重する理由もありません」と、出版や電子書籍の“大人の事情”をはねのける言動を繰り返している深津氏。文面から、このプロジェクトへの意気込みがひしひしと感じられます。

「星海社」は、9月にWebサイト「最前線」をプレオープン。こちらで小説や漫画が無料公開されます。果たしてどのような内容で私たちを驚かせてくれるのか、今後の進展が気になりますね。

文: タニグチナオミ

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