7月23日(金)に、富士急ハイランドにオープンする「新世紀エヴァンゲリオン」のパビリオン。主人公・碇シンジが操縦する「エヴァ初号機」の実物大胸像の展示やコックピットへの搭乗など、ファンにはたまらない内容で注目を浴びていますが、その完成がいよいよ近づいてきました。
▽http://eva.fujiq.jp/
7月7日に公開された「第5次中間報告 開発記録映像」では、初号機のパーツが運び込まれ、組み立てられていく様子が映し出されています。また、初号機のコンセプトカラーでもあるパープルが塗られた外装や、着々と完成していく内装。チラリと映る綾波レイと惣流・アスカ・ラングレーと思われる大きなフィギュアや、碇シンジの等身大立像製作の様子など、完成間近ならではの映像を見ることができます。
最終報告となる次回の映像は、7月15日に公開。こちらで、パビリオンの全貌が明らかになるようです。また、7月19日(月・祝)、20日(火)には、「極秘潜入調査計画」と題したモニターツアーも開催。各日先着360名限定で、いち早く実物大の初号機を目にすることができます。
エヴァの世界観を体感できる「新世紀エヴァンゲリオン」のパビリオン。完成が待ち遠しいですね。