Twitter上で投げかけられたユーザーの要望に、「やりましょう」と迅速に対応をすることで話題となった、ソフトバンクの社長・孫正義さん。そんな孫さんとユーザーが交わした数々のやりとりが、ソフトバンクの公式サイト上で『「やりましょう」進捗状況』としてまとめられています。

▽ 孫正義 @masason 「やりましょう」進捗状況 | SoftBank
今回ソフトバンクの公式サイト上に登場した、『「やりましょう」進捗状況』という名のコンテンツ。孫さんのアカウント「@masason」に届いたユーザーの要望に対する孫さんの反応が、状況ごとにまとめられています。「やりましょう」「検討します」「できました」の3つに分けられたリストの中には、孫さんの代わりにソフトバンク社員が対応をしているものも。7月13日までに43の案件が実現するなど、要望に対する成果もすべて見ることができます。
『「やりましょう」進捗状況』ができるまで、ユーザーの要望はTwitter上のツイートをまとめるサービス「Togetter」を使ってまとめられていました。そんな中登場した公式サイト上のまとめに、はてなブックマークのコメントでも「え。これまじでSBのドメインで公開してるの。公式? すごい。」「自社で管理しているんかいw」と驚きを隠せない様子。今後の進捗状況の動きにも注目ですね。