今月8月28日(土)、TBS系列の「日立 世界ふしぎ発見!」では、今年生誕60年を迎える人気マンガ「ピーナッツ」を特集します。今なお世界中で愛されているスヌーピーやチャーリー・ブラウンは、どのようにして生まれたのでしょうか?番組では作者ゆかりの地を訪れ、その秘密に迫ります。
▽ http://www.snoopy.co.jp/newsdesk/2010/08/828_2100tbs.html
▽ http://www.tbs.co.jp/f-hakken/info.html
冴えない主人公の少年チャーリー・ブラウンと、愛犬のスヌーピー、彼らを取り囲む個性豊かな仲間たちのやり取りを描いたマンガ「ピーナッツ」は、今から60年前の1950年10月2日、アメリカの新聞7紙で連載が開始されました。スヌーピーが初登場したのは、連載開始から2日後の10月4日。スヌーピーといえば、他のキャラクターたちと一緒に2本足で歩いているイメージがありますが、マンガに登場したばかりの頃は“4本足”で歩いていたのをご存じでしょうか?
8月28日(土)の21時から放送される「日立 世界ふしぎ発見!」では、ミステリーハンターの竹内海南江さんがアメリカを訪れ、作者であるチャールズ・シュルツさんゆかりの地を巡ります。「4本足で歩いていたスヌーピーが2本足で立ち上がったのはなぜ?」「チャーリー・ブラウンは実在していた?」といった謎を解き明かしながら、今年で生誕60年を迎える作品の魅力に迫ります。
意外と知られていないスヌーピーたちの誕生秘話、ファンには見逃せない番組になりそうですね。作品の歴史やキャラクターたちの秘密については、スヌーピーの公式サイトもあわせてご覧下さい。