インデックス・ホールディングスは、犬の鳴き声が人間の言葉に翻訳されるiPhoneアプリ「バウリンガル for iPhone」を発売しました。Twitterと連携して投稿することもできます。通常価格は600円ですが、リリース記念キャンペーンとして450円で提供されています。対応機種は、iOS4がインストールされたiPhoneとiPod touchです。
▽ http://bowlingual.net/index.html
「バウリンガル」は、犬とコミュニケーションを深めるおもちゃとしてタカラトミーから2002年9月に発売されていました。iPhoneアプリ版「バウリンガル for iPhone」でも、おもちゃと同様、犬の鳴き声を分析して人間の言葉に翻訳します。従来の「翻訳機能」のほか、翻訳した言葉を方言で表示する「辞書機能」や、翻訳した言葉をTwitterに投稿する「バウイッター機能」が新たに追加されています。
バウイッター機能を利用する際は、飼い主と犬、2つのTwitterアカウントが必要です。また、他の飼い主と犬の投稿や返信を閲覧したり、直接フォローすることも可能だそう。アプリ内には、飼い主と犬とのやりとりが記録されます。