書店としては国内最大級の売り場面積を持つ「MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店」が、本日12月22日(水)、大阪・梅田の「チャスカ茶屋町」にオープンしました。在庫冊数はおよそ200万冊。26日(日)までオープンを記念したキャンペーンも実施中です。
▽ http://www.junkudo.co.jp/tenpo/#MJumeda
「MARUZEN&ジュンク堂書店」は同じ大日本印刷グループである丸善とジュンク堂書店の大手2社によるコラボレーション店舗。本日オープンした梅田店は、渋谷と広島に続く3店舗目です。安藤忠雄建築研究所設計のビル「チャスカ茶屋町」の地下1階から地上7階までを占めており、売り場面積は国内最大級の約6,800平方メートル。各フロアの構成は次のようになっています。
- B1F.コミック
- 1F.雑誌、新刊・話題書
- 2F.文庫、文芸、新書、文具
- 3F.地図・旅行、実用
- 4F.PC、社会
- 5F.芸術、人文
- 6F.洋書、医学、理工
- 7F.学参、語学、児童書
オープン記念として、12月22日(水)〜26日(日)までの期間限定で3,000円購入するごとに神戸洋藝菓子ボックサンの「六甲カシミヤチーズケーキ」1個がもらえるキャンペーンも実施中(各日、限定3,000個)。また22日(水)、23日(木・祝)、25日(土)、26日(日)の4日間は、人気キャラクターの「ノンタン」がやってくるイベントも行われます。
はてなブックマークのコメント欄でも、早速「こんど行ってみよう」「うわここいきたい。一日いられそう!」といった声が集まっている梅田店。営業時間やアクセスなどの詳細は、公式サイトの店舗情報からどうぞ。