声優で歌手の水樹奈々さんが12月3日(土)と4日(日)、自身初の東京ドーム公演「NANA MIZUKI LIVE CASTLE 2011」を行いました。水樹さんに招待されてライブを鑑賞したという歌手のスガシカオさんは、ブログで「彼女のスキルと、歌にかけるモチベーションの高さが並じゃない」と感想をつづっています。
▽ 水樹奈々さん@東京ドーム、いってきた。 | スガ シカオ オフィシャルブログ コノユビトマレ Powered by Ameba
スガさんは、12月3日に“VIP専用”のスイートルーム・バルコニー席でライブを鑑賞したそうです。翌日12月4日付のブログエントリーでは、“プラチナチケット”やファンで埋め尽くされた会場の写真とともに、会場の広さや動員数に対する驚きを記しています。
スガさんはライブを振り返り、水樹さんのスキルや歌にかけるモチベーションの高さを「ガガ嬢並」と、アメリカの歌手レディー・ガガさんを例に出して称賛しました。水樹さんの人気ぶりについては、次のように述べています。
おれはライブ見て、すごくわかりました。
これだけデジタルで、無機質で、コピー&ペーストな時代だからこそ
人間力とか、独自の世界観が、とても大切なんだって
物凄く実感した。
スガさんの“褒めっぷり”に、はてなブックマークのコメント欄には、「コレはスゴイことやで…!」「リップサービスもあんだろうけどスガシカオにこれ云わすとかすごい」「スガシカオ氏も来てたのか…そしてこの率直な褒めっぷり。ライブ一度でいいから行ってみたい」などの声が寄せられています。