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「無印良品」青山3丁目店、約20年の歴史に幕 1/20に“お別れイベント”開催



無印良品 青山3丁目 | 無印良品
お別れイベント入場券 | 無印良品 青山3丁目 | 無印良品

1993年にオープンした「無印良品 青山3丁目」は、無印良品初の大型店舗であったことから、「本店」と呼ばれていたそうです。特設サイトでは、そんな“本店”で店長を務めた11人のスタッフによる当時の思い出話が、「わたしと、無印良品 青山3丁目」と題して公開されています。このほか、インテリアデザイナーの杉本貴志さんが2009年のトークイベントで語った内容を一部掲載。店舗のデザインを手がけた杉本さんは、「当時は最大の店舗ということで、皆、とても心配したんです」と当時の心境や設計の裏話を披露しています。

1月20日(金)午前11時~午後8時には、店舗を1日クローズし、限定イベント「ありがとう。無印良品 青山三丁目 お別れイベント(特別招待会)」を開催します。特設サイトに掲載されている入場券を提示した人のみ入場できるとのこと。入場券には、店内の全商品を30%オフで購入できるクーポンが付属しています。当日商品を購入すると、記念品がプレゼントされるそうです。

イベント当日は、店内に掲出されたメッセージボードにコメントなどを自由に書き込めるとのことです。特設サイトには、「無印良品 青山3丁目のお店を、ゆっくりご覧いただき、ぜひお気軽にスタッフにお声をかけていただければと思います」と記されています。

文: あおきめぐみ

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