ソフトバンクモバイルは3月28日(木)、マンガ家・佐藤秀峰さんの作品「ブラックジャックによろしく」とコラボレートしたパロディーマンガ「ホワイトジャックによろしく」を公開しました。原作のコマを利用しながら、回線のつながりやすさをユニークに説明しています。“ブラよろ”は、佐藤さんが商用・非商用を問わず二次利用をフリー化したことで話題を集めていました。
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「ホワイトジャックによろしく」は、ソフトバンクモバイル回線の「接続率No.1」を説明したマンガです。「ブラックジャックによろしく」がベースになっており、特設サイトで全10話が公開されています。第1話「つながりやすさNo.1へ篇」では、通話接続率とパケット接続率が「No.1」になったことを解説。ソフトバンクだからメールも電話もつながらず連絡できなかったと言い訳する主人公に対し、院長は回線の強さを証明するデータを提示しながら「ばかなウソはつくな」と一蹴しています。
「ホワイトジャックによろしく」第1話の1コマ。つながりにくさはもう言い訳にできない
「ブラックジャックによろしく」は、作者の佐藤さんが2012年9月から二次利用をフリー化すると発表していました。ソフトバンクモバイルとのコラボレーションについては、Twitter(@shuhosato)で「これが成立するのは、作品がネタとして公共のものになったからだよなぁ。ありがたいことだよ~…」とツイート。はてなブックマークのコメント欄にも「二次創作許してみたら、こんなのまでできましたってことか」「これを機にパロディがもっと増えそう」といった声が集まっています。