講談社は6月7日(金)まで、マンガ「進撃の巨人」に登場する超大型巨人の“等身大頭部”を、東京都文京区の本社1階で展示します。公開時間は午前9時30分から午後5時30分までです。
▽ タイムラインの写真| Facebook(講談社Facebookページの投稿)
▽ 進撃の巨人 作品公式サイト
展示されているのは、推定60mとされる超大型巨人の頭部をかたどったバルーン。高さが4m、正面の幅が3m、鼻から後頭部までの横顔が3.5mと、超大型巨人の迫力が体感できる大きさです。
絶望を感じるほどでかい
一般公開されている間は撮影が可能。巨人に食べられるシーンが再現できます。
編集長(身長168cm)も食べられてみました
超大型巨人の頭部は当初、関係者のみが立ち入れるスペースに展示されていました。しかし、マンガ家や編集者がTwitterなどで紹介したところ大きな反響があり、一般公開に変更。6月5日(水)には、朝から100人以上のファンが訪れ、写真撮影などを楽しんでいたとのことです。超大型巨人は今後、さまざまなブックフェアなどに“進撃”します。
「進撃の巨人」は、『別冊少年マガジン』に連載されている諫山創さんのマンガです。単行本の累計販売部数が2000万部を突破したことを記念し、『別冊少年マガジン』は6月7日(木)発売の7月号から4号連続で、カバーやクリアファイルなどの付録を同梱します。