高知県の四万十市商店街振興組合連合会は、江川崎観測所で気象庁観測史上1位となる気温41.0度を記録したことを受け、記念撮影用の顔出しパネルを中村駅に設置しました。熱中症に注意して旅行をしてほしいとの思いを込め、四万十市商店街の有志が手作りしたとのことです。
▽ http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-6255.html
▽ http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-6258.html
高知県四万十市の江川崎観測所では8月12日、これまでの国内最高気温を更新する41.0度を観測しました。加えて、気象庁観測史上初となる4日連続の最高気温40度超えも記録しています。
これを受け、四万十市商店街振興組合連合会は8月13日、土佐くろしお鉄道の中村駅に記念パネルを設置。41.0度を示す温度計のイラストや「あつさ日本一」との文字が描かれているほか、写真撮影用に顔を出せる穴が2ヶ所開けられています。製作には四万十市商店街出身のデザイナー・寺尾ミツカさんによる指揮のもと、同商店街の有志が関わったそうです。