• Twitter
  • Facebook
  • Google+
  • RSS

1人で遊ぶのは怖すぎる? ブラウザで遊べる無料の本格派「ホラーゲーム」


■ 「ミオとモジャビーを救え!幽霊屋敷の謎」


NHK / 天才てれびくんMAX・ビットワールド - ゲームコーナー
子供向けとは思えない!NHK「ビットワールド」の探索ゲームが怖すぎる - はてなニュース

「ミオとモジャビーを救え!幽霊屋敷の謎」は、NHK Eテレの子ども向けバラエティー番組「ビットワールド」の公式サイトで公開されている脱出ゲームです。内容は、とある幽霊屋敷を舞台に、捕らえられた番組キャラクターのミオとモジャビーを助けるというもの。随所にホラー調の演出が仕掛けられており、大人でも思わず「怖い!」と叫んでしまうはずです。

■ 「Twelve Doors」


Twelve Doors

「Twelve Doors」は、記憶を失った主人公が、謎の研究施設を探索していくゲームです。懐中電灯とジュラルミンケースを手に、防護服姿で部屋を調べていきます。薄暗い建物の中では、“惨劇”を思わせる数々の痕跡や、徘徊する謎の生き物に出くわすことも。グロテスクな表現が含まれるとして“R-13”指定となっています。

■ 「TheHOUSE」「TheHOUSE2」


TheHOUSE - A SINTHAI's HORROR Point & Click Games

「TheHOUSE」は、かつて“一家心中”があったといういわく付きの廃屋を巡るホラーゲームです。家の中に入り、ダイニング、風呂場、台所、居間、通廊の5つの場所を順番に回ります。部屋ごとにさまざまな仕掛けが用意されており、画面上のある場所をクリックすることで“何か”が起こります。どこまで耐えられますか……?

第2弾の「TheHOUSE2」は、女性の叫び声が聞こえるという廃墟が舞台です。「TheHOUSE」「TheHOUSE2」、そして特別編の「TheHALLOWEEN」もすべて、13歳未満は親の強い同意が必要な「PG-13」が指定されています。


より怖く感じたいなら、部屋の電気を消し、ヘッドフォンを装着してプレイするのがオススメです。

文: 飯塚朋子

関連エントリー