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東京都内に吹く風の“今”を可視化したサービス「東京都風速」 ギャラリーでは台風接近時の動きも



東京風速

「東京都風速」は、東京在住のCameron Beccarioさん(@cambecc)が開発したサービスです。アメリカに吹く風の流れや風速を可視化した同様のサービス「Wind Map」に影響を受けて制作したとのこと。東京都風速では「正確な情報を提供するためのものではありません」としながらも、風の動きが一目で分かる、興味深い内容に仕上げられています。

参考資料として、過去の気象データを使用した「ギャラリー」も公開されています。用意されたのは、9月22日の“無風状態”や9月1日の“雷雨”、台風18号が接近・通過した後の9月16日のデータなど。はてなブックマークのコメント欄には「これはすごい……。風が都心をよけているのはなんでだろ?」「ビル風の可視化」とのコメントも寄せられており、さまざまな見方で楽しめそうです。

文: あおきめぐみ

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