フェリシモのファッションカタログ「haco.」が展開する「世界の童話を楽しむコスチュームセットの会」から、第3弾となる5つの衣装が登場しました。今回は「三匹のこぶた」「みにくいアヒルの子」「ブレーメンの音楽隊」などがテーマで、それぞれの童話をイメージしたワンピースや小物がセットになっています。価格は1セット9,800円(税込)です。
▽ http://www.felissimo.co.jp/haco/v34/html/readpage_hc/37/html/cosplay/
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「世界の童話を楽しむコスチュームセットの会」では、乙女なコスプレが楽しめるシリーズとして、それぞれの童話をイメージしたコスチュームセットを展開しています。第3弾には「長靴をはいた猫」「三匹のこぶた」「青い鳥」「みにくいアヒルの子」「ブレーメンの音楽隊」をイメージした5セットが登場。カラーリングやディティール、セットアイテムなど、細かい部分までこだわって製作したそうです。
「長靴をはいた猫」では、作中に登場する猫がもしも“人間の女の子”だったら?というイメージを再現。アンティーク調の大きなベルトや胸元のボタンで、勇敢な「女の子剣士」を表現しているそうです。「みにくいアヒルの子」のセットに付属するグレーの付け襟は、アヒルが「醜い」と言われていた子ども時代の産毛をイメージしているとのこと。襟を外すことで美しい白鳥に変身するという、物語に沿った展開を楽しめるとしています。
同シリーズではこれまでに、第1弾で「不思議の国のアリス」「オズの魔法使い」など、第2弾で「ヘンゼルとグレーテル」「眠れる森の美女」などをイメージした服が販売されてきました。クリスマスシーズンをはじめとするイベントで、ちょっとしたコスプレを楽しみたいときにも着用できそうです。