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フォントをモチーフにした眼鏡ブランド「TYPE」 HelveticaとGaramondを発表



type.gs

TYPEは、書体が異なることでメッセージの伝わり方が変わるフォントと、フレームデザインが違うだけで掛ける人の印象が変化する眼鏡の、機能的、デザイン的な共通点に着想を得て誕生したブランドだそう。各製品にはフォントの名前が付けられ、フレームにはそれぞれのフォントからインスピレーションを得たデザインが採用されています。

「Helvetica」のフレームはやや角丸のデザインに。「Garamond」は丸みを帯びたユニークな形で登場です。いずれもフレームの幅は「Light」「Regular」「Bold」が用意されており、フレームの色は「Black」「Tortoise」「Clear」から選択が可能。サングラス用のレンズも選べます。価格は各24,150円(税込)です。

製品は、1月30日(木)から通販サイト「Oh My Glasses」を通して購入できます。同サイトは自宅で試着して似合う眼鏡だけを購入できるオンラインサービスで、返品・送料は5日間無料です。東京都渋谷区のフリースペース「VACANT」では、製品を販売する期間限定のイベント「TYPE POP-UP STORE」を開催。期間は1月31日(金)から2月2日(日)までです。

W+K Tokyo | A NEW GLASSES BRAND “TYPE”

文: あおきめぐみ

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