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東京メトロがアプリの開発コンテスト開催 全線の列車位置などをオープンデータ化



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日本の鉄道事業者として初めて 全線の列車位置等をオープンデータ化 オープンデータ活用コンテスト(PDF)

「オープンデータ活用コンテスト」は、東京メトロの創立10周年を記念した企画の一環として行われます。全線の列車位置などをオープンデータ化するのは、日本の鉄道事業者としては初めてだそう。 同社は2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、日本だけでなく海外の観光客にも利便性の高いアプリの開発を後押しするとしています。

募集テーマは「もっとうれしい」アプリ。すでに公開されている列車時刻表や駅別乗降人員、バリアフリーなどの情報に加え、東京メトロ全線の列車位置、列車の遅延に関する在線位置や列車種別などがオープンデータとして提供される予定です。応募者の年齢や性別、職業、国籍は問いません。個人やグループ、法人など誰でも応募できます。

審査基準は「東京メトロをご利用になるお客様の生活がより便利でより快適になるようなアプリであるか」だそう。グランプリには賞金100万円を贈呈するほか、優秀賞には賞金50万円、goodコンセプト賞には15万円、10thメトロ賞には賞金5万円が贈られます。応募用の特設サイトは9月12日(金)にオープンする予定です。

文: あおきめぐみ

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